Things I Didn't Know

BTSと韓国ミュージカルが好きです。

【韓ミュオタに色々聞いてみた】第3回 めっくさん編

こんにちは、私です。また渡韓ついでに韓ミュ仲間をつかまえてインタビューしてきました。これまでのインタビューはこちらです。 

 今回お話を伺った方は、韓国アイドルをきっかけに韓国ミュージカルの世界を知った方。あくまで私のざっくりとした感覚ではありますが、私の知る韓ミュファンの日本人のうち7割くらいがアイドル経由というイメージです。JYJのキム・ジュンスさんやSUPER JUNIORのメンバーなど、アイドル界の最前線で活躍されてる方が主役として抜擢されるケースも多く、その集客力は圧倒的です。アイドル目当てに劇場に足を運んだ方が別の俳優さんのファンになるという例は、私の観測範囲内だけでもたくさん。韓国国内のミュージカルファンについてはあまり知らないものの、この10年程度の韓ミュ発展の理由の一つにアイドルの存在があることは間違いないと思います。
韓国のアイドルはとても歌唱力が高く、中には他のミュージカル俳優に負けないほどの歌声を聴かせてくれる人もいます。しかも普段から事務所の過酷な練習に耐えている人たちなので、タイトなスケジュールの中でも舞台に立てるのかもしれないですね。韓国ではアイドルとしての活動期間が日本に比べて短い傾向にあるから、将来のキャリアのためにも若いうちから違う分野に挑戦することは重要視されているのかも。今ミュージカル界の頂点にいるオク・ジュヒョンさんも元々はアイドルですし、今後もアイドル出身の俳優さんは増えるかもしれません。ファンのマナーなど色々と問題もあるようですが、個人的にはアイドルのミュージカル進出には賛成しています。

 

◆今回インタビューした方

【お名前】めっくさん

twitterめっく (@mekku_musical) | Twitter

【blog】Forget me not

【本陣(最推し俳優)】KAIさん

【その他推し俳優】ハン・チサンさん、チョン・ドンソクさん、ホン・グァンホさん、パク・ウンテさんなどなど

【韓ミュ以外の好きジャンル】日本のミュージカル、韓国アイドル(SUPER JUNIOR)

【初めての韓ミュ観劇】2012年9月『ジャック・ザ・リッパー』東京公演

大劇場を中心に観ておられるめっくさんは、とにかく観劇レポの投下量がすごい!1公演ごとに必ず感想を書き残してらして、その記憶力にも驚かされます。キャストを見比べることにもこだわっておられるので、比較レポもとってもありがたいですよね。2015年の『フランケンシュタイン』で知り合って以来、何度もソウルでご一緒していたのですが、めっくさんの作品選びの基準やレポを残すことに対する思いなど、じっくり聞けてとても面白かったです!めっくさんという方のことがこれまでよりもわかった気がしたし、お話していくなかで自分の観劇スタイルについても気付いたことがあって、有意義な時間でした!


◆母国語以外の舞台に初めてふれた来日公演

—最初に韓国ミュージカルを観た時のことを教えてもらえますか?

初めて観たのは、『ジャック・ザ・リッパー』来日公演。(※2012年9月〜10月/青山劇場/韓国語公演)観に行ったのは、もともとファンだったSUPER JUNIORのソンミンが出ていたからです。日本のミュージカルは昔から好きで、劇団四季東宝のミュージカルを年に7〜8回観に行く程度のゆるいミュージカルファンでした。でもそれまでは母国語以外でミュージカルを観るという発想すらなくて。字幕付きの公演も初めてでした。でもこの公演がすごく良かったんです!観たあとにすぐ別キャストのチケットを買い足しました。そしたら、別のキャストがまた違う演技をしていたんです。とくにラストシーンの表現が全然違って。もともと日本のミュージカルでも“キャストを見比べる”ことは好きだったんですが、ここまで自由度が高いのかと驚いてしまいました。「これすごい、韓国ミュージカルすごい」って。それで「今後韓国ミュージカルの来日公演があったらキャストに関わらず必ず観よう」と決めました。

—その頃って韓国ミュージカルの来日公演がたくさんあったんですよね。

六本木に専用劇場ができたりしてましたからね。(※「アミューズ・ミュージカルシアター」2013年4月〜2014年3月)そこで観た中でハマったのは『風月主』(※古代新羅を舞台にした男性キーセンのラブストーリー)私にとっては初めての小劇場ミュージカルで、こんなに小さな規模でやるミュージカルもあるんだとすごく新鮮でした。いろんな俳優さんが来日されていて韓国ミュージカルファンにとっては良い時代だったんですが、やっぱりアイドルの出る回以外はチケットが売れなくて、専用劇場は1年で閉館になりましたね。

—採算度外視で日本進出を計ったけどうまくいかなかったんでしょうね。だけどそこからめっくさんのように韓国へ通うファンも生まれたわけですから。

そうですね。私が初めてミュージカルのために渡韓したのはその頃で、2013年12月でした。SUPER JUNIORのソンミンが『三銃士』にキャスティングされたんですが、日本公演はなかったので「行くしかない」と。1人で海外旅行に行ったのはこれが初めてだったので、旅行会社のツアーにして、現地でもファン仲間と一緒に行動して。その時に韓国慣れしている方にチケットの取り方とか、ソウル旅行に便利なアプリを色々と教えてもらったら、「これ全然1人で行けるじゃん」ってなっちゃったんですよね。

—あ〜〜わかります。私もまったく言葉がわからない状態だったので1回目の渡韓はハードル高かったけど、1度行くと「余裕で行ける!」って思っちゃった。

その翌月に完全1人で渡韓して、そこからもう月1で渡韓する生活が始まりました(笑)最初は推しアイドルが出る公演目当てだったんですが、空いた時間に『ウィキッド』を観ることにして。そのあたりで話を知っている作品なら字幕がなくても楽しめるということがわかってきましたね。『ウィキッド』はイ・ジフンさんのフィエロが衝撃的なエロさで「私の知ってるフィエロじゃない…」って思ったのをすごく覚えてます。

—韓国オリジナルキャストのジフンフィエロ!確かにめちゃめちゃエロかった!


◆ワン・ヨンボム&イ・ソンジュン作品の魅力

—しばらくはアイドル出演作品メインに観ておられたんですよね。

アイドル目当てではなく「この作品が観たい」と思って渡韓したのは2014年4月の『フランケンシュタイン』が初めて。初演でしたが、私が韓ミュにハマるきっかけとなった『ジャック・ザ・リッパー』を手がけたワン・ヨンボムさん(脚本/演出)とイ・ソンジュンさん(作曲/音楽監督の初の完全オリジナルミュージカルだったので、絶対に観たかったんです。このコンビが手がけた作品はそれまでにいくつか観ているんですが、どれも好きでした。特に『ジャック・ザ・リッパー』と『三銃士』は、半分この2人のオリジナルと言ってもいいくらいの作品。両方チェコの作品なんですが、ほとんど別物と言ってもいいくらい脚色されているんです。脚本もまるきり違うし、楽譜は使っているもののナンバーは歌われる場面も歌う役も変わっていて、オリジナルナンバーも追加されてる。なんでも初めから“脚色させてくれる”ことを理由にチェコ作品を買ったようですよ。

—脚色については、現地に飛んで20時間かけてチェコスタッフを説得したとかいう話もありましたよね。

チェコスタッフも上演された韓国版を気に入っていたという話ですよ。でも本当はその時からオリジナル作品を作りたかったんでしょうね。それがやっと実現したのが『フランケンシュタイン』。ものすごくハマりました。魅力はどこかと聞かれてもありすぎて一口には答えられないんですが、ハマった理由は幅広い解釈ができるところにあると思います。同じ組み合わせでも日によって違うから全部観たくなりますね。考察好きにはたまらない作品ですよ。初演(※2014年3月〜5月)も再演(※2015年11月〜2016年3月)も観ましたが、再演の方がよりアンリとビクターの関係性にクローズアップしたつくりになっていて好きです。でも日本版は韓国初演版をベースにしたことが良かったと思っています。ジュリアやエレンなど、2人を取り巻くキャラクターとの関係をていねいに描いていたところが好きでした。特にアンリとエレンの間に特別な絆やほのかな想いが垣間見える…というのは韓国版では感じなかった部分だったので新鮮でしたね。濱田めぐみさんの演技もとても良かったです。韓国版とはまったく別の作品を観ているようで面白かったですよ。
フランケンシュタイン』の後に観た『二都物語』もワン・ヨンボム演出版で。日本版も観ていたのですが、ワン演出はメインの3役にぎゅっと焦点を絞り、新たにとある曲のリプライズも入れたりと独自の演出をしていて、それがとても私好みだったんです。テンポも良いし、この人の演出が好きだと改めて思いましたね。

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〈写真〉めっくさんを深みへ導いたワン・ヨンボム作品たちのプログラム。上から『ジャック・ザ・リッパー』『三銃士』『フランケンシュタイン』。

—ワン・ヨンボム&イ・ソンジュンの最新作『ベンハー』(※2017年8月〜10月)はいかがでした?

正直、初観劇の時はあまりピンと来なくて。でも回数重ねるごとに好きなシーンが増えて、理解も深まりすごく好きな作品になりました。ハリウッド映画版はスペクタクルなシーンが見どころだし、原作は宗教色が強いし、ミュージカル版は台詞が完全に理解できないこともあって何を主題にしてるのかが最初わかりづらかったんですが、複数回観ているうちにこの作品はローマ民族とユダヤ民族という「敵対する二つの民族」に焦点を当てた物語なのだということがわかってきました。

—ワン演出は社会情勢を意識した作品づくりをされている気がしますよね。

それはあるでしょうね。文化も思想もちがう二つの民族に共通するものが確かにあって、それが「平和への祈り」なのだというメッセージを作品から受け取って、だんだん好きなナンバーも増えました。特に贔屓にしているKAIさんのベンハー役が素晴らしかった。『ベンハー』は1幕も2幕も同じ〈運命〉という曲で終わるのですが、同じメロディを歌っていてもその中にベンハーの変化が見てとれて、そこでやっと『ベンハー』の伝えたいことが分かった気がしたんです。

 

◆幸せな気持ちにしてくれるカーテンコール

—韓国ミュージカルの魅力って何だと思います?

やっぱり一番はみんな歌が上手いこと。たとえば『スウィーニー・トッド』なんかは、韓国版を観て初めてソンドハイムの音楽の魅力がわかったんです。だけど、そのぶん日本版は情緒が自分に合っていました。“あはれ”を感じる演技というか。それぞれに良いところがあってどちらも好きですよ。

韓ミュ独特の文化というと、好きなのはカーテンコール!最近はカーテンコールでメインナンバーの一節を歌うことも多いじゃないですか。キャストが出て来たらワーッと大歓声で盛り上がって、パッと1回で終わるというのが良いんですよね。

—コンサートみたいになる作品もありますもんね!あれは楽しい…!

それから、カーテンコールを物語の一部のように演出されているものもあって。たとえば『三銃士』なんかは、本編はミレディを探すためにアトスが旅立って終わるのですが、カーテンコールでアトスがミレディをともなって登場するのでハッピーエンドのようになるんです。カーテンコールで救われた気持ちになるということも結構ありますね。ちょっと慣れないのは、キャストが捌けて最後オケが演奏している時にみんなガンガン退場しちゃうところ。私はできたら最後まで残りたいのに、退場せざるをえない感じになる(笑)

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〈ブログ主撮影〉『ベンハー』カーテンコールより。左がめっくさんの本陣様であるベンハー役のKAIさん。
 

◆ミュージカルに求めるものは

—めっくさんの作品選びの基準って何ですか?

まずは題材とストーリーですね。私がミュージカルに求めているのは非日常。ファンタジーや時代ものなど、自分の日常から遠ければ遠いほど良いです。自分が普段抱えているものを思い出すような作品はなるべく避けますね。すべて忘れてどっぷりと世界観に浸りたいタイプだから、豪華な舞台セットで非日常に包まれるような韓国の大劇場作品が好きなのかもしれない。最近だとアンナ・カレーニナにはハマりました。(※ロシアミュージカルのライセンス・レプリカ公演/1月10日〜2月25日/主演にオク・ジュヒョンなど)あの長い原作を3時間にまとめているので話は大雑把なのですが、そのぶん1曲1曲にぎゅっと感情が詰め込まれていて、映像と歌の力でガンガン押すタイプの作品。その中でもオペラ歌手が出て来てアリアでアンナの心情を表現するシーンが好きです。主人公の感情をほかのキャラクターが歌うという演出が珍しいですよね。オペラ歌手に同調して泣くアンナが舞台上の人物に感情移入する自分と重なって、私もアンナと一緒に泣きました。

—めっくさんはとことん舞台上のキャラクターに寄り添って、そのキャラクターの心の動きを追おうとされるタイプという印象があります。私はどちらかというと一歩引いて、その演技や演出が作品上でどういう役割を果たしてるのかを考えちゃうんですが…。だからより生身を感じさせるキャラクターがお好きなのかなと、このあいだ『死の賛美』の話をしていた時に思ったんです。

『死の賛美』では、私は複数キャストの中でももっとも人間らしい“サネ”を演じたチェ・ジェウンさんの演技が一番好き…という話をしていたんですよね。(※『死の賛美』は実際にあった心中事件をもとにした創作ミュージカル。”サネ”役は「死」や「抑圧」といった概念を具現化したキャラクターと解釈されることが多い)感情移入がしたいから、概念的なキャラクターにはあまり惹かれないのかもしれません。ジェウンさんの“サネ”は他のキャストとは違い血の通ったキャラクターで、観ながら頭の中で背景にある彼の物語が展開していきましたからね。それに『フランケンシュタイン』の怪物役でも神々しいパク・ウンテさんの怪物よりも人間臭いハン・チサン怪物の方が好みだし…。もちろんウンテ怪物も大好きなんですよ。その表現の違いが面白いので。でもより惹かれるのは弱さも垣間見えるような“人間らしさ”なのかも…。話していて自分の好みの傾向がわかってきました(笑)

—私もめっくさんのことが掴めてきた気がします(笑)

それからもう一つは、台詞ではなく歌によって感情が表現されていること。台詞部分は少ない方がいい。大事なところは歌ってほしいですね。たとえば『デスノート』のラストシーン。最後の歌は台詞に近い表現になることが多いと思うのですが、ハン・チサンさんの月はしっかりと最後まで歌っていたところが好きでした。KAIさんの好きなところも、歌による感情表現の豊かさですね。

—KAIさん、最近すごくハマってらっしゃいますよね。

もともと好きだったのですが、最近『ベンハー』に『ザ・ラスト・キス』にと私好みの役が続いていて…!『ザ・ラスト・キス』(※2017年12月15日〜2018年3月11日/ウィーンミュージカルのライセンス公演)のルドルフ役はノーブルで紳士的で本当にハマり役なんですよ!深く考えると「これでいいの?」と思ってしまうような悲劇ではあるんですが、KAIさんはラブストーリーとしてとことん愛にあふれたルドルフを演じていて、本当にうっとりしちゃいます。KAIさんのルドルフを観たあとは肌ツヤが良くなる気がする。アンチエイジング効果がありますね。
でも私、俳優個人を追うタイプではないんですよ。舞台上のキャラクターにハマることはあっても、舞台を降りた俳優さんにはあまり興味がありません。好みはあれど、わりと偏りなく観ている方だと思います。

 

◆予習と復習で作品を楽しみ尽くす

ーめっくさんは観た作品を高く評価されてることが多いという印象があります。

私はとにかく観る前に自分が気に入る作品かどうかを判断したいタイプなんです。だから予習できっちり音楽・役者・題材をチェックして、好みだと思ったものしか観ません。みんな「チャレンジ枠」と言って知らない作品を観たりしているけど、私はそれはやらない。海を越えて来ているんだから、好きなものしか観たくないんです(笑)だから観劇後は大体「すごい!」って誉めたたえてるし、いつも幸せ(笑)韓国はとにかく同時に上演している作品数が多くて、毎月5枠は取ってるのに大劇場だけでも全然足りないですからね…。

ー枠問題、深刻ですもんね…。じゃあ作品選びという意味でも予習は大切ですね。

字幕もないし、ライセンスものでもない…ということで必要に迫られて、『フランケンシュタイン』で初めて“予習”というものを覚えました。それ以降はあらすじを読んだり、可能なら音楽を聴き込んでいったりと、できる限り観劇前にやっていくようになりましたね。国内ミュージカルだけ観ていた時は“予習”なんて発想はまったくなかったのに、今では国内ミュージカルも予習していくようになったんですよ。音楽も耳に馴染んでいた方が楽しめるし、1度きりの観劇でも演出や演技に集中できるのが私にはとても合っていたんです。韓ミュのおかげで予習の面白さに気付くことができて、国内ミュージカルもさらに楽しめるようになったのが嬉しい。

フランケンシュタイン』以降、韓ミュつながりのお友達も増えて、TLを見ていると「原作小説ここまで読んだ」とか「脚本訳ここまで進んだ」とか同じ作品の予習に取り組んでるフォロワーさんがつぶやいてたりするので、モチベーションも上がりますね。

ーまぁしかし、めっくさんほどたくさんの観劇レポを書かれる方はなかなかいないですよね。ほんとすごいなと思ってます。

やっぱり一番は「感じたことを覚えておきたい」って思いがあって。たくさん観ると忘れちゃうじゃないですか。時間が経っても感動を思い出せるように、自分の言葉で記録しておきたいんですよね。やっぱり韓ミュは国内ミュージカルに比べて感想を書く人の数も少ないから、書き残さなきゃって思いが余計強くなるのかもしれないです。1回の公演を貪欲に楽しみ尽くしたいんです。そのための予習の時間はとても楽しいし、もちろん観てる時も楽しいし、思い返して考察しながらレポを書いてる時も楽しいし、韓国ミュージカルに関することをしてるときはずっと楽しい!

ーめっちゃわかります!本当にずっと幸せ!

家庭の事情で1年半ほど渡韓できない時期がありまして、必ず毎公演ごとにレポを書き残すようになったのはそれからなんですよ。人間何があるかわからないし、いつ行けなくなるかもわからないから、毎回渡韓できることに感謝して1公演ずつを大切にしようと思って。自分と家族の健康あってのオタ活ですからね!

ー本当にそうですね。定期的な海外遠征って色んな条件が整っていないとできないことですもんね。

最後にこれだけは言っておきたいんですが、みんなもっと観劇レポ書いて(笑)。レポは書くのも好きですが読むのも大好きなんですよ!自分とは違った視点、観られなかった公演のことを知ることができるし。ツイッターのつぶやきでいい。「わー」とか「きゃー」とかだけでもいいんですよ。それはそれで伝わるから(笑)。やっぱり自分の言葉で残すと思い出になるし、誰かが書くからもういいやってならないでツイートやブログ残して欲しい。ちょっとでも多く人の感想を読みたいんです!

ーここはしっかり書いておきますね(笑)私もめっくさんを見習ってアウトプット頑張ります!

 

めっくさん、ありがとうございました!韓国アイドルから韓国ミュージカルへ。そしてそれが国内観劇にも良い影響を与えたりと、ジャンルがつながっていくのが良いですよね。自分を幸せにするための方法を知っておられて、一つ一つを大切にされてるところが素晴らしいと思います。私の目標もアウトプットを増やすことなので、めっくさんを見習っていきたいです。最後にめっくさんのアンチエイジング剤であるKAIさんご出演のMV〈Something More/『ザ・ラスト・キス』より〉をご紹介しておきます。